楽天TVの「NBA Rakuten」はNBAを独占配信しているサービスです。
そんな「NBA Rakuten」ですが、検索エンジンで「NBA 楽天」などと検索すると「ふざけんな」「最悪」といったワードが出てきます。
「ふざけんな」って結構目を引くワードですよね(笑)
今回は楽天が運営している「NBA Rakuten」に対する批判が多い理由について調査しました。
さらに、NBA視聴歴26年の管理人TDが「楽天ふざけんな!」とネット上で盛り上がっている理由について考察します。
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「NBA楽天ふざけんな」とは?
GoogleやYahoo!で「NBA 楽天」と検索すると、検索候補に「ふざけるな」「最悪」といったワードが出てきます。
GoogleやYahoo!で検索すると、よく検索されているワードとして10個ほど関連キーワードが出現します。
この関連キーワードに「ふざけるな」「最悪」といったワードが出てくるのです。
【Google】
【Yahoo!】
なぜ「NBA楽天ふざけんな」というワードが出てくるの?
なぜ、このようなワードが検索候補に上がっているかというと、検索ユーザーが検索するからです。
1.「NBA楽天 ふざけるな、NBA楽天 最悪」といったワードで検索したり、記事を書いた人がいた
2.「NBA 楽天」と検索した人が「ふざけるな」「最悪」といった検索ワードがあることに気づき検索
検索者が「NBA 楽天 ふざけるな」というパワーワードに引っ張られ、さらに検索します。
それの繰り返しであまり良くないワードが検索候補の上位に出てきてしまっています。
検索候補の中でも上位にきているので、かなり検索されていると思われます。
NBA Rakutenコミュニティ内でも批判的な声は良く見る
「NBA Rakuten」の新機能にコミュニティがあります。
コミュニティはユーザーがコメントをしたり、スレッドを立てたりすることができます。
ここのコメントでも批判的なコメントをする人が多いように思います。
NBAを視聴できる環境が複数あれば、乗り換えも可能ですが、楽天が独占配信しているので不満がたまっているのかもしれません。
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「NBA楽天ふざけんな」と批判が多い理由について
「NBA Rakuten」について批判的なワードの出現や書き込みが多い理由について過去に色んな所でNBAを観戦してきた管理人TDが考察していきたいと思います。
不満の要因や考察は以下の通りです。
・楽天の独占配信
・「BASIC PASS」のチョイスが悪い
・ウォリアーズの配信が多い
・新システムへの対応の悪さ
・ネット上には批判的な声が多い
楽天の独占配信
楽天は2017年にNBAの放送権を取得しました。
これにより、BS1やWOWOWでのNBA放送が終了してしまいました。
当時は今までBS1やWOWOWでNBAを視聴していたファンからは否定的な声があがっていました。
今でも楽天の独占配信に不満を持っているファンは多いですね。
新規参入の楽天がお金の力でNBAの放送を独占したことにNBAファンが納得しなかったようです。
楽天はAmazonよりも通販サイトとして使い勝手が悪いという評価が多いです。さらに、楽天は営業メールも多数きます。
そんなこともあり、楽天アンチの人も多いですね。
「BASIC PASS」のチョイスが悪い
「BASIC PASS」は楽天が選んだ注目の試合を配信しています。
しかし、配信する試合のチョイスが悪いという声が多いのです。
これについては、どの試合を配信しても必ず言われることで仕方ないことだと思います。
いろんなチームの試合を配信しなくてはいけないことを考えると、どうしてもバランス良く配信しなくてはいけません。
その日の注目の試合ばかりを配信してると、人気チームのみに偏りますからね。
特に今シーズンは八村塁所属のウィザーズの試合は全試合配信しています。
その関係もあって「BASIC PASS」の試合チョイスは苦労していると思います。
ウォリアーズの配信が多い
「BASIC PASS」でのウォリアーズの配信が多すぎてユーザーから否定的な声があがっています。
楽天はウォリアーズとスポンサー契約を結んでいるので、ウォリアーズの試合が多くなってしまうのもわかります。
それでも、他にも強豪同士の試合があるのに、それを差し置いてウォリアーズの試合を配信する場合がありますね。
新システムへの対応の悪さ
おそらくこれが最も「楽天ふざけんな」と声があがっている要因だと思います。
1.プラン変更ができなかった
2.Apple TVに対応しなくなった
1.プラン変更ができなかった
「NBA Rakuten」は今シーズンから新しくリニューアルされたサービスです。
その前は「Rakuten NBA Special」というサービス名でした。
「Rakuten NBA Special」から「NBA Rakuten」に切り替えが行われた際、既存のユーザーは自動的に「BASIC PASS」に移行されました。
そこまでは良かったのですが、シーズン当初に「BASIC PASS」から全試合視聴できる「LEAGUE PASS」に変更することができませんでした。
レギュラーシーズン開幕にはプラン変更できるようになったものの、プレシーズン中は「LEAGUE PASS」にしたくてもできないファンがいて不満の声があがっていました。
プラン変更できないのは問題ありましたが、楽天からその旨を知らせたメールはきてましたよ。
管理人TDはこのメールを見たので、1回解約して「LEAGUE PASS」に乗り換えました。
なので、プレシーズン中も全試合観戦することができたので問題なかったです。
2.Apple TVに対応しなくなった
Apple TVに対応しなくなったことも不満点の1つでしょう。
「Rakuten NBA Special」の時はApple TVに対応していました。
しかし、「NBA Rakuten」になってから使えなくなりました。
これまで使えてた機能が使えなくなってしまったのはいただけないですね。
ネット上には批判的な声が多い
どうしても新しいサービスをするとシステムに慣れないファンなどからは不満の声があがるものです。
ネット上には批判的な声が多くあがっています。
ネット上に書き込む人は何かに不満を持っている人が多いです。
その不満をぶちまける場所としてネットでの書き込みを利用しています。
ネットだけを見ていると楽天のNBA配信は相当評判悪い印象ですが、全体的に見たら良い評価も多いと思いますよ。
楽天のNBA配信に対して思うこと
楽天がNBAの配信をスタートした時は、WOWOWやBS1でNBA配信が終了して残念に思ってました。
管理人TDも楽天がNBA配信をした初年度は少なからず不満を持ってました。
でも、楽天は年々サービスを向上させて機能も充実しました。これは楽天のNBAサービスをずっと使っているからわかります。
・インターネット配信になったことで、いつでもどこでもNBAの観戦ができるようになった
・全試合生配信&フルで視聴できるようになった
・ジャパンゲームに行って生でNBAの試合を観戦できた
・現地映像も視聴可能
・BSやWOWOWの解説陣も大集合
…あれ、楽天良くね?
今では楽天のNBA配信を応援しています。
お金の力だけで適当に配信してるだけなら応援できませんが、機能を改善したりNBA選手を日本に呼んでくれたりと今までじゃ考えられないサービスをしてくれてます。
三木谷さんがNBAのファンなので、今後もNBAには力を入れていくと思いますよ。
まとめ
今回は、「NBA Rakuten」に対する批判的な声について分析してみました。
サービス初年度は不満が多かったですが、今ではすごく良いサービスになっています。
ネット上には批判的な声が多いですが、それは不満を持った人が書き込みをしているので仕方ないことです。
まだ「NBA Rakuten」を利用したことない方は、実際に使ってみてネット上の情報が本当なのか確かめてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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